学生の声
在校生から、指圧への思いや目標、本校での学生生活などについて聞きました。

昼間部
私は大学で健康運動指導士の資格を取得しました。勉強をする中で、慢性疾患に対し、運動だけではなく様々なアプローチの方法があった方がより予防や治療にいいのではないのかと思うようになりました。そんな時に浪越学園に見学に行き、先輩方のお互いに意見を出し合いながら意欲的に学ばれている姿を見て、入学を決めました。
勉強は新しいことが多く大変ですが、目標を持ち、意欲的に学ぶ人ばかりで、楽しく学ぶことができています。また、クラスには幅広い年齢層の人たちがいることで、新しい知識や考え方を知ることができ、毎日充実しています。

昼間部
私の兄と弟は本校の卒業生であり、現在指圧師として活躍する姿に憧れて入学しました。地方出身で30代半ばでの学校生活になじめるか正直不安がありましたが、先生方の熱心で解りやすいご指導や先輩、クラスメイトの励ましにより毎日充実した学園生活を送っています。
在学中は指圧師として地域の方を笑顔にできるよう、しっかりと専門知識と指圧の技術を身につけたいと思い、日々頑張っています。

夜間部
私はヨガインストラクターとして働いていて、身体の知識をもっときちんと学ぶ必要があると感じていました。また指圧にも興味があり、それらを同時に学べるこの学校には行けたらいいな..という気持ちはありましたが、年齢的に無理だとも思っていました。
でも学校見学に行き、先生方のお話を聞くうちに、自分にも行けるかもしれないという思いに変わりました。年齢の壁で入学を迷っている方は心配いりませんよ。熱心な先生方の手厚いサポートが待ってます!

夜間部
学校と仕事の両立ですか?大変ですよ。なんといっても時間がない。会社は終業時間が早くTopの理解もあるので通学には苦労していませんが、座学の学習量は予想以上で、難解な科目もあり、しかも復習できる時間は週末のみ。
一方、実技授業や修練会で指圧が上達していく実感があり、座学も興味あることを新たに知ることは楽しいことです。また、お互いに助け合い、高めあうこのクラスの雰囲気は魅力的で、普段とは別の「居場所」があることは勤めにもいい影響があるようです。