学園ニュースnews

2016.5.10掲載

日本大学陸上競技部沖縄合宿に帯同しました


宿舎にて選手を治療

平成28年3月15日~25日、日本大学陸上競技部沖縄合宿に指圧トレーナーとして帯同して参りました。合宿には短距離・中距離・投擲・跳躍部門の選手総勢約100名の選手が参加致しました。私たちは、練習前後・練習中の指圧によるボディケア、宿舎での後日に備えてのボディケアを行いました。合宿では疲労の蓄積や思わぬ怪我の発生など、その対応は幅広く求められました。

あん摩マッサージ指圧師としてのスポーツトレーナーは、疲労の回復から、傷害の治療、傷害からの復帰までのリハビリテーションまで幅広く対応できます。また急性外傷が起こった際の救急処置も行います。医学的対応が求められる際に、適切な対応をするにはやはり、医療の資格は必須と言えます。スポーツトレーナーを目指すならば幅広く対応ができる『あん摩マッサージ指圧師』という国家資格の取得をお勧め致します。


  • 51期卒業岡野雄司先生
    (日本大学投擲コーチ)と

  • 日本大学卒業生
    ケンブリッジ選手(短距離)と


森長先生
(日本大学スポーツ科学科教授)
・澤野選手(棒高跳び)